大物芸能人も御用達のお土産

絹笠の『とん蝶(とんちょう)』…単価310円(税別)

中を開けると国内産もち米の白蒸しに大豆、塩昆布を合わせ、彩りに小梅が添えてあります。 白蒸しの味わいが郷愁を感じさせる逸品です。

とん蝶とは?

 とん蝶は一言で表すと「おこわ」です。モチモチのお米の食感に加え、塩昆布、小梅、香りのある大豆が、バランスよく全体に散りばめられた逸品。「一かじりすれば、最後の米一粒が無くなるまで口が止まらない。」と言われるほどです。ふる里の味と謳っているように、日本人なら世代を問わず人気の品です。現在は唐がらし入りと黒豆入りの2種が新しく加わっています。

 

多くの著名人に愛されている

 TVのゴールデンタイムに全国ネットで放映される長寿番組に、ゲストが自慢のお土産を持ってくるコーナーがあります。かの大女優の方が紹介したのがこのとん蝶です。その方だけでなく、多くの俳優、芸人の方々がとん蝶を頻繁にメディアで紹介しています。

 美味しいものを数多く食べてきた方々にとん蝶が愛されてきた由縁は、絹笠の物づくりの姿勢です。熟練の職人が毎日5時半から蒸し上げ、季節や気温に合わせて作り方を調整しながら美味しさを保っているのです。そして、消費期限がとても短いお土産です。買った当日に食べて下さいとのこと。1日で食べなければならないという儚さも人の心をくすぐります。※とん蝶は通信販売不可

 鶴見に来たなら一度はご賞味下さい。午後には売り切れることもあるのでご注意を。

とん蝶の中身を広げてみました

 大きいおにぎりのような形をしています。塩昆布、小梅、大豆が見えます。大豆一つを取ってみても、多すぎず少なすぎずのバランスの良さが一口食せばすぐにわかります。購入時にはお箸もついてきますので、女性の方も安心して食べることができます。


抹茶商(まっちゃあきない)…1ヶ124円(税別)

 銘菓「商」の味わいに、極上の宇治抹茶を餡に使用した「抹茶商」。宇治抹茶餡が、旨味と品のある味わいを引き出しています。

絹笠のもう一つの名物「商(あきない)」

 絹笠と言えば商です。 舌触りもなめらかな黄味餡を、甘味を抑えた生地で包んで焼き上げたもので、大阪府が外部に誇る名品・大阪産(おおさかもん)として認定されています。商をかじるとススーっと口の中に滑り込むように入ってきます。これは、餡にはしっとりとしたキメ細かいものを使用している証拠です。

 

抹茶だから美味しい

 今回紹介するのは抹茶商です。抹茶は通常苦みを持つものですが、なぜ抹茶スイーツが世間で人気なのか。それは苦みと共に旨みも倍増するからです。

 抹茶の製法は、摘みたて茶葉を乾燥させ余分なものを取り除くものです。この時に渋みを持つカテキンが減少し、旨み成分が多いテアニンが残ります。抹茶スイーツの中でカテキンとテアニンのバランスが良いものが支持を集めています。この抹茶商もそうしたバランスを一番に考え、ほのかな苦みと甘みが何とも言えない上品さを作り出しています。


絹笠について

 慶応3年、1867年。絹笠の前身として、初代庄兵衛が神戸元町にて松花堂の屋号で創業。当初は瓦煎餅の製造販売に従事していました。昭和23年。戦後の統制撤廃に伴い、岡本大三が大阪市旭区大宮町にて戦前松花堂の流れを汲み、御菓子司絹笠として復活、和生菓子の製造販売を始めました。昭和62年に鶴見区に工場を移しました。平成18年には鶴見に販売店を開いています。

 

御菓子司 絹笠

鶴見区横堤2丁目5-66-1

近隣駐車場(店舗駐車場1台有り)

Tel 06-6913-7745

営業時間

10:00~18:00

定休日  水曜日