土日で廻れる鶴見十二ヶ所②

其の七    まちなか世界一ミュージアム


 まちなか世界一ミュージアムはナンバーワンにあやかり、鶴見区緑地域の商業施設などのまちなか4ヶ所で、29種の世界一が体感できるスポットです。現地の緑福祉会館の門に用意されている「一番を叶えるノート」に願いを書いて実現に一歩ずつ近づきましょう。

    まちなかには、身体、自然界、その他のジャンルの世界一の記録29種が黒テープや黒紐によって記録されています。また、徳川家徳川綱吉の身長(江戸時代の平均男性157cm)、ウサイン・ボルト氏の100m走行時の1歩の長さなど、世界一ではなくとも知れば驚く記録もご用意しています。小学生から大人まではしゃいでしまうサイズ比べをどうぞお楽しみ下さい。

其の八    ハピネスガーデン


ハピネスガーデン(花博記念公園鶴見緑地国際庭園)について


   ハピネスガーデンに来た人は数十分で世界一周をした気分になると評判で、世界50ヶ国以上もの庭園が用意されています。そしてハピネスガーデンには数多くの植物と、その数だけ花言葉があります。ハピネスガーデンに溢れる新鮮な空気を吸い込み、花言葉の持つ力をたっぷりと持ち帰って下さい。ハピネスガーデンを散策するだけで、「実りのある人生、輝かしい未来、変わらぬ愛、大きな希望、華やかな恋、情熱に燃える心、健康、名誉、栄光、富貴、優れた美人、精神美、愛嬌、優雅、離れない結び目、博愛、賢明、高潔、堅実、芸術、謙虚、再生、雄弁、風格、忠実、独立、夢見心地、賑やかな家庭、誠意ある友情」等の力がもらえると言われています。


ハピネスガーデンの三大パワースポットに行ってみよう


ピースガーデン(国連庭園)

世界平和の鐘(写真上)…キリスト教会では、 神に対する感謝と愛されている喜びを天にいる神に知らせる為に鐘を鳴らすとされ、また、仏教では、その響きを聴けば一切の苦から逃れ、悟りに至る功徳があるとされています。


エジプトガーデン  

オベリスク(下段左写真)…上方に向かって徐々に狭まった高く長い直立の石柱のことです。先端部はピラミッド状の四角錐になっており、太陽神のシンボルとされてるものが存在します。世界各国に古代からのオベリスクが点在し、それを一目見ようと世界の人々が旅をします。


韓国庭園

韓国亭(下段右写真)…愛蓮亭(1692建立)をモデルとした東屋(休憩所)です。当時の王様がお妃様と仲良く蓮の花を眺めた場所だと言われています。

三神山…「蓬莱山」「方丈山」「瀛州山」は三神山と呼ばれており、不老不死の仙人が住むと伝えられ、この三つの山を表現する珍しい石が園内に設置されています。

其の九    世界一難しい福笑い

    福笑いは縁起物で、変な顔になればなるほど笑いが起きて縁起が良いと言われています。

    そこで、鶴見区民センターにて、世界で一番難しい福笑いを誕生させました。ルールは簡単です。パーツを渡す前に目を隠し、11個あるパーツを順に読み上げながらプレイヤーに全て渡します。記憶力と運の両方が揃う時、この福笑いを成功させることができます。

    一番初めに成功させた挑戦者には、市民有志が大胆な懸賞をプレゼントします。

    それはお好みソース100年分(200L相当)です。定期的に挑戦会を開きますので是非ご参加ください。



其の十    良縁街道百福線

   鶴見区内の6神社を巡れば「出会いから幸せに人生を遂げるまで」の御利益が全て揃います。

    また、全国には縁起の良い駅名が沢山あり、それを調べていくと美合駅⇒寿駅⇒福生駅⇒福住駅⇒大福駅⇒黄金駅⇒万富駅と、鶴見区内6神社同様に「出会いから幸せに人生を遂げるまで」のストーリーが出来上がりました。

    こうした経緯から横堤本通商店会に全長約100mの良縁街道百福線が誕生しました。

    今回はどの駅の看板も、その看板目当てに写真を撮りに来る人がいるほどです。良縁街道百福線は、ひとつの場所に全国の縁起の良い駅が集まる極めて希少な場所です。

    駅看板は一つ一つ現物を忠実に再現し、すべて該当駅より許可を頂きました。

    どれか一つの駅看板にご利益を求めて写真を撮ることも、7駅全ての看板と写真を撮ることも共に大歓迎します。どうぞお楽しみください。


其の十一    八幡宮

 正平15年(1360年)建立。本殿には応神天皇、神功天皇、比売大神が祀られています。御利益には一家繁栄や子育てなどがあります。この八幡宮では、小さい子どもが大人に言われるでもなく、子どもだけで友達を連れて参拝する姿が大変多く、御神体が子どもを守ってくれるために集まってくると言われています。

 末社には大地主黒竜大神社(オオトコヌシコクリュウオオカミシャ)を祀る御神木があり、御神木に触れながら願えば成就すると地元で評判になっています。

 昔、神様の使いである白い蛇が現れ、御神木にその蛇が宿ったと言われています。蛇の中でも白蛇は御祈願を叶える強力な力を持ち、生命の源・金運・財運をもたらす存在です。

神功皇后(ジングウコウゴウ)

 神功皇后は、のちの応神天皇を御懐妊の内に海を渡り、石を腹部にあて晒しを巻いて出産を遅らせ、三韓征伐を成し遂げました。その後、無事に応神天皇を授かられました。岩田帯はこのことが起源となっています。 その御功績にあやかって、安産と応神天皇共に開運厄除の御神徳をお授けになっています。

 応神天皇は母の胎内ですでに皇位に就く宿命にあったため「胎中天皇」とも称されました。そうしたことから、神功皇后への信仰は、子育ての力を信じそれを祭祀の対象とする母子神信仰に基づいています。



其の十二    鶴見神社

 保元3年(1158年)建立。鶴見神社の主祭神は大山咋神(オオヤマクイノカミ)で、縁結びの御利益があります。その御利益は広大無辺で、幾つもの実証が出ています。

 当神社には夫婦楠と呼ばれる2本の楠があります。夫婦楠と呼ばれるのは、地中で2本の根が繋がっていると言われているからですこの夫婦楠の良縁への力がとても強力です。境内にある鍼灸院ではこれまで勤務した女性の約9割が寿退社をしています。また、男性従業員の多くは当鍼灸院在職中に結婚し、ある者は、事故で入院という一見不運な出来事でも、そこで知り合った看護士と結ばれています。

 鶴見神社特有の良縁祈願に「結び鶴」「呼び鶴」と呼ばれる折り鶴があります。カップルの場合は結び鶴を折ります。これからも仲良く円満に過ごすことを祈願し、それぞれが折り紙で1羽ずつ鶴を折ります。折り紙には願いを書きます。

 出来上がった2羽の羽根を紐で結び付け、境内に吊るせば、結び鶴の完成です。鶴は古来より大変縁起が良いものとされ、また、鶴は夫婦になると生涯ずっと添い遂げると言われています。鶴見神社では結婚の儀に行うもので、2羽の鶴が高く高く飛躍していくための儀式です。今では一般の参拝者も執り行うことが可能です。

 単身者の場合は呼び鶴を折ります。隣を空けておくことで、鶴が理想の人を呼んでくると言われています。理想の人を心で願い、折り鶴を境内の紐に吊るします。

 当神社のもう一つの良縁祈願の方法です。まず夫婦楠を参拝します。境内入口に近い方が女楠、本殿に近い方が男楠と言われています。自分の性別とは逆の楠の前で良縁祈願を祈ります。