鶴見六神社が持つ良縁百福のご利益

 鶴見には社務所のある神社が6社あります。鶴見は良縁百福の名の通り、「恋の始まりから幸せな家庭を築くまで」の全ての御利益があります。鶴見の各神社にはそれぞれ特徴があります。このページは各神社の特徴と実際に起きた良縁百福に関する御利益などを紹介させて頂くものです。

※各神社詳細は画面を下にスクロールしてご覧下さい。


良縁結ぶ鶴見神社

鶴見神社

地図 近隣駐車場

大阪市鶴見区鶴見3-13-76

電話 06-6912-1567

 

恋の節目に勝つ古宮神社

古宮神社

地図 近隣駐車場

大阪市鶴見区浜4-16-20

電話 06-6911-0190

 

良い新居掴む比枝神社

比枝神社

地図 近隣駐車場

大阪市鶴見区今津中5-5-23

電話 06-6961-6682


子ども授かる八幡神社

八幡神社

地図 近隣駐車場

大阪市鶴見区諸口2-4-41

電話 06-6911-3602

 

一家繁栄、子育て八幡宮

八幡宮

地図 近隣駐車場

大阪市鶴見区横堤2-8-25

電話 06-6911-1016

 

健康祈る阿遅速雄神社

阿遅速雄神社

地図 近隣駐車場

大阪市鶴見区放出東3-31-18

電話 06-6962-0378

 


鶴見神社

 保元3年(1158年)建立。鶴見神社の主祭神は大山咋神(オオヤマクイノカミ)で、縁結びの御利益があります。その御利益は広大無辺で、幾つもの実証が出ています。

 当神社には夫婦楠と呼ばれる2本の楠があります。夫婦楠と呼ばれるのは、地中で2本の根が繋がっていると言われているからですこの夫婦楠の良縁への力がとても強力です。境内にある鍼灸院ではこれまで勤務した女性の約9割が寿退社をしています。また、男性従業員の多くは当鍼灸院在職中に結婚し、ある者は、事故で入院という一見不運な出来事でも、そこで知り合った看護士と結ばれています。

 鶴見神社特有の良縁祈願に「結び鶴」「呼び鶴」と呼ばれる折り鶴があります。カップルの場合は結び鶴を折ります。これからも仲良く円満に過ごすことを祈願し、それぞれが折り紙で1羽ずつ鶴を折ります。折り紙には願いを書きます。

 出来上がった2羽の羽根を紐で結び付け、境内に吊るせば、結び鶴の完成です。鶴は古来より大変縁起が良いものとされ、また、鶴は夫婦になると生涯ずっと添い遂げると言われています。鶴見神社では結婚の儀に行うもので、2羽の鶴が高く高く飛躍していくための儀式です。今では一般の参拝者も執り行うことが可能です。

 単身者の場合は呼び鶴を折ります。隣を空けておくことで、鶴が理想の人を呼んでくると言われています。理想の人を心で願い、折り鶴を境内の紐に吊るします。

 当神社のもう一つの良縁祈願の方法です。まず夫婦楠を参拝します。境内入口に近い方が女楠、本殿に近い方が男楠と言われています。 自分の性別とは逆の楠の前で良縁祈願を祈ります。



古宮神社

 古宮神社には勝負運、福徳開運の御利益がある息長足姫命(オキナガタラシヒメノミコト)、大願成就の御利益がある誉田別命(ホンダワケノミコト)が祀られています。これは恋だけでなく、受験や大仕事など全ての勝負ごとに御利益がありますが、古宮神社には浜の大太鼓と呼ばれる太鼓があります。かつては大阪京橋まで響いたと言われるほどの轟音です。1783年に造られたこの大太鼓を参拝時に叩くことができます。太鼓には邪気邪念を祓う力があり、恋には欠かせない純粋な気持ちを整えて祈願することで、告白、婚約、婚約相手実家への御挨拶など、恋の大事な節目で最良の結果を掴んで下さい。

 この大太鼓の逸話として、新築一戸建て相当で譲ってほしいと実際に申し出た人がいたと言われてる大変貴重な大太鼓です。叩くととても立派な音を放ちます。

 昔、この太鼓が一度2階の高さから落とされたことがありますが、その衝撃にも耐えたほど丈夫なものです。

 こうした太鼓を叩けることは、他では機会のない体験かも知れません。その音と心が澄んでいく様子を実感してみて下さい。



比枝神社

 安永5年(1776年)に建立。大己貴命(オオナムチノミコト)が祀られ、住まいや土地に恵まれる住居守護の御利益があります。実際に比枝神社のある今津地域は、何世代もの家族と時間を過ごしてきた強固な家屋が数多く存在します。古来より、比枝神社に地鎮祭を頼んだ住まいは長寿となり、一家繁栄すると言われています。

 当神社は放出の阿遅速雄神社と共に、大阪市都市景観委員会の審議を経て、都市景観資源に登録されています。当神社の珍しい特徴として、境内神社に歯神之宮があり、そこには健康長寿の御利益がある少彦名命が祀られています。全国でも珍しい歯の健康の御利益がある社です。

大己貴命(オオナムチノミコト)

 別名、大国主命(オオクニヌシノミコト)。日本の国土を開拓し、農業、商業、医療の御神徳を持つ神様です。大己貴命は古事記では180の子どもを設け、6柱の妻神がいたと記されています。このことから、縁結びに所縁のある神様として知られ、男女の縁だけでなくあらゆるご縁を結ぶと言われています。


 

八幡神社

 延久4年(1072年)が当神社の起源で、末社には正一位菊永稲荷大明神(ショウイチイキクナガイナリダイミョウジン)が祀られています。お稲荷様は商売繁盛の御利益で知られていますが、本来は生産の神様です。

 ここのお稲荷様は御利益が出るのが早いと評判です。このお稲荷様に対し、子どもを授かりたいと参拝することは、少なくとも明治時代には既に盛んでした。当時、人々は次々と子どもを授かったそうです。今においても、宮司が子どもに恵まれなかった方にお稲荷様への参拝を勧めると、数ヶ月後には御利益の報告に来られる方が多くいらっしゃいます

 正一位菊永稲荷大明神様を御祭神している社。奥に進むと参拝できます。鈴の裏では、親狐と子狐の彫り物があります。

  鈴の裏をみれば親狐と子狐が遊んでいる様子が分かります。

 この親狐と子狐が子宝を運んでくると言われています。参拝時に狐の親子を確認頂き、お稲荷様に想いをお届け下さい。



八幡宮

 正平15年(1360年)建立。本殿には応神天皇、神功天皇、比売大神が祀られています。御利益には一家繁栄や子育てなどがあります。この八幡宮では、小さい子どもが大人に言われるでもなく、子どもだけで友達を連れて参拝する姿が大変多く、御神体が子どもを守ってくれるために集まってくると言われています。 

 末社には大地主黒竜大神社(オオトコヌシコクリュウオオカミシャ)を祀る御神木があり、御神木に触れながら願えば成就すると地元で評判になっています。

 昔、神様の使いである白い蛇が現れ、御神木にその蛇が宿ったと言われています。蛇の中でも白蛇は御祈願を叶える強力な力を持ち、生命の源・金運・財運をもたらす存在です。

神功皇后(ジングウコウゴウ)

 神功皇后は、のちの応神天皇を御懐妊の内に海を渡り、石を腹部にあて晒しを巻いて出産を遅らせ、三韓征伐を成し遂げました。その後、無事に応神天皇を授かられました。岩田帯はこのことが起源となっています。 その御功績にあやかって、安産と応神天皇共に開運厄除の御神徳をお授けになっています。

 応神天皇は母の胎内ですでに皇位に就く宿命にあったため「胎中天皇」とも称されました。そうしたことから、神功皇后への信仰は、子育ての力を信じそれを祭祀の対象とする母子神信仰に基づいています。



阿遅速雄神社

 建立は不詳ですが、延長5年(927年)にまとめられた延喜式神名帳に記されている式内社です。鶴見区で一番古い歴史を持ち、一番大きな神社です。土地を開き、民に耕耘の業を授けた国造りの神、阿遅金且高日子根神(アヂスキタカヒコネノカミ)が主祭神として祀られています。格式高い神社として、また草薙の剣が放たれた地として、その歴史を訪ねるために多くの人が参拝に来られます。

 境内北側に菖蒲神池があり、仁徳天皇が病の時、当神社の主祭神である阿遅金且高日子根神が夢枕に立ち、「皇居の東にある菖蒲池を祭れば病が消える」というお告げを受け、その通りにしたところ、忽ちに病が消えたと言われています。

 菖蒲神池に建つ境内末社の「道祖神社」です。水はもうありませんが、池のほぼ中央にある中の島に、道祖神を祀る石祠が建てられています。

 当神社の菖蒲神池が、節句に菖蒲を祀り無病息災を祈る風習の発祥地であると言われています。

 伊勢神宮に向かうお陰詣りが大流行した時代にお陰灯篭と呼ばれる灯籠が多く造られました。

 当神社のお陰灯籠は慶応4年(1868年)に造られましたもので、大阪市内では当神社のみ唯一現存します。2010年に大阪市指定有形民俗文化財に指定されました。


 当神社では「阿遅速雄神社の大楠」と呼ばれる楠木が有名で、樹齢千年を超える楠木で樹高16メートル、幹周り6メートルの巨木です。大阪府により天然記念物に指定されています。

 大楠は一度、大正時代の落雷で半分以上の幹を失いました。普通は枯れてしまうのですが、それでも青々と茂るその生命力に、健康を祈る人々の姿が後を絶ちません。柵の間からはみ出て伸びた根があり、訪れた人々はその根に触れて帰られます。